昭和48年
こんにちは、暑くなってきましたね💦
今回は今年でソロアルバム発売から50周年を迎え、
記念盤をリリースしている、細野晴臣のファースト、
「HOSONO HOUSE」
名作中の名作、73年の作品で、当時では珍しく自宅で録音されたそうです。
私も大好きで昔からめちゃくちゃ聴いた1枚。
エイプリルフールやはっぴいえんど、YMOなどに在籍し
いつも時代の先ゆく音楽をつくられてきた方ですが近年
ネバーヤングビーチやヨギーニューウェーブみたいな
レトロなロックバンドの人気で若い方にも受けてるようです。
独特なサウンドや空気感も本作の魅力だと思います。
ちょっと小洒落た感じの
「ろっか・ばい・まい・べいびい」
スチールギターのソロが大好きないい曲
「僕は一寸」
たくさんのミュージシャンにカバーされている名曲
「終わりの季節」
ホーンアレンジが素敵なカントリーロック
「冬越え」
「住所不定無職低収入」
あと、何といっても有名な「恋は桃色」は、初めて聞いた時は衝撃で何回も聴きました。
はっきりいって全曲よきです。
古いアメリカンロックに独特な歌詞をのせた感じ。
ネバヤン好きな人は絶対聴くべし!
ではまた💨